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No.300 エネコ 299 ノズパス ← 300 エネコ → 301 エネコロロ
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300票以上 作品名 票数 anko2264 ゆっくりいじめはゆっくりできるね!(後編) 576 anko2889 いっしょにゆっくりしていってね! 437 anko3158 使い捨てまりちゃ 416 anko2253 まりさのいる生活 411 anko2020 ゆっくり退化していってね!3 409 anko3310 priceless 396 anko2636 帰省(発覚) 393 anko2425 かけがえのないいのちなんだよ!(後編) 389 anko2263 ゆっくりいじめはゆっくりできるね!(前編) 388 anko2806 帰省(連戦)後編2 384 anko3105 ゲスとでいぶのあったか家族 379 anko2125 ゆっくりおうちせんげんの末路 377 anko3328 金魚鉢 376 anko3197 何故(中編) 375 anko3167 まりさはさいっきょう! 374 anko2410 さくのなかとそと 371 anko2857 帰省(収束) 371 anko2868 子まりさを飼う 371 anko3206 猫の遊び道具 371 anko2203 八つ当たり100% 369 anko2580 愚かなれいむ 369 anko3286 ゆっくり病院 精神科 368 anko2171 よわいものいじめはゆっくりできないよ!(後編-2) 366 anko2149 学校のゆっくり 365 anko2434 弱くないまりさ 365 anko3324 存在価値 364 anko3292 おうち宣言の果てに 後編 363 anko3178 夕方のゆっくり 358 anko2038 むしさんのあまあまをよこしてね! 356 anko2242 ゆっくりのお家を蹂躙してみよう 355 anko2756 野良ゆっくり越冬物語(後編) 354 anko2271 ゆっくりたちの地雷行進 353 anko2603 ゆっくり退化していってね!10 351 anko3253 お仕置き 350 anko3334 ジグゾーパズル(後編) 350 anko1964 ゆっくり退化していってね!2 348 anko2317 赤ゆのたのちいイス取りゲーム (後) 348 anko2093 飼いゆっくり飼われゆっくり 346 anko2211 ゴミ処理場のゆっくり達 346 anko2712 帰省(連戦)後編1 341 anko2184 森の消毒 340 anko3287 夢の一戸建てダンボール 340 anko3196 何故(前編) 338 anko2215 ゆ叩き名人 335 anko3274 子ゆっくりのゆん生が終わるまで 335 anko2315 赤ゆのたのちいイス取りゲーム (前) 333 anko2017 丘の上の楽園 332 anko2312 野生の掟 後編 330 anko1934 ゆっくり退化していってね!1 329 anko2285 お前の家(後編) 329 anko2667 ぐるぐるわーるど 327 anko2911 謝罪って何かね? 327 anko3352 ゆっくりを潰しちゃだめじゃないか! 327 anko3367 人間に飼われるというのは… 327 anko2267 長の資質 後編 326 anko2862 物乞いれいむのおうた 326 anko2130 聖者の行進 325 anko2697 地獄の横断歩道 324 anko2791 ゆっくり火刑の刑 323 anko2819 2cmの世界 323 anko3244 公園のまりちゃ 323 anko2865 冬のゆ虐 322 anko3295 食用ゆっくり 321 anko3325 お菓子をあげるよ 321 anko2313 エチケット糞袋 320 anko2612 ひやしあんよ 319 anko1748 かみさま 318 anko2814 黒い穴 318 anko3246 仕方のないことなんだよ 318 anko2260 ただ絶望のみ 317 anko3434 ただただ不思議だった 316 anko2384 売れ残りのれいむ 315 anko2156 ゆっくりおうちにかえろうね 314 anko2364 まりちゃはゆっぐぢしてるにょにいいい!!! (後) 313 anko3296 野菜を得たまりさ 313 anko2316 赤ゆのたのちいイス取りゲーム (中) 312 anko2412 パーフェクトバッジシステム 312 anko3370 野良ゆは人間に関わってはいけないという話 312 anko3045 れいみゅには何もない 311 anko3357 何にもなれなかったありす 310 anko2158 学校:夏 309 anko2380 ゆっくり電車さんに乗るよ! 306 anko2922 ゆっくりを袋に詰めて思う存分ボコるよ!! 上 306 anko2991 赤れいむ誕生 306 anko3358 くらくなるまでまってね! 305 anko2298 どうする? 304 anko2769 調子に乗ったまりさ 304 anko3259 えいぷりるふーるっ 304 anko2142 柵とゴム手と私 302 anko1692 でいぶがくるよ02 301 anko2069 虚構の代償 301 anko2290 ゆっくりと遊ぼう 301 anko2518 三つ食べた 300 200~299 100~199 0~99
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ウィザードリィV 災渦の中心 【うぃざーどりぃふぁいぶ めいるすとろーむのちゅうしん】 ジャンル RPG 対応機種 スーパーファミコン 発売元 アスキー 開発元 ゲームスタジオ 発売日 1992年11月20日 定価 9,800円 判定 良作 Wizardryシリーズ 概要 ストーリー システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 シナリオ5『Heart of the Maelstrom』の移植。『I』『II』『III』と同様にゲームスタジオ担当。 本作ではハードがスーパーファミコンとなり、本体スペックが上昇している。 これまでと比べるとアレンジ要素は少なく、ほぼ原典通りの移植となっている。 サブタイトルはPS版の「災禍(わざわい)」とは違い「災渦(うず)」。原題の「Maelstrom」にかけたネーミングとなっている。 なおゲームスタジオは『シナリオ4』の移植を行っていないため、FC版/SFC版の『IV』は存在しない。 ストーリー ブラザーフット寺院の地下深くに封印されていた災いの渦は、今や世界を呑み込まんとしていた。しかも、この状況を打破できる大魔法使いゲートキーパーは、弟子ソーンの裏切りにより、渦の中心に捕らわれてしまっている。ソーンを打ち破り、ゲートキーパーを救出し、渦の災いを鎮めんがために、冒険者達が呼び集められた。 システム 基本的なゲームシステムは『I』に準じる…が、本作では原典においても様々な試みが追加されている。 最大6名のパーティーで、一人称視点の3D迷宮を攻略していくのは従来通り。 原典(移植元)におけるVの新システム 迷宮が正方形ではなくなった 従来作では1階層ごとに20×20の正方形内に詰め込まれていた(*1)が、本作ではその制限が無くなった。 カンディ(仲間の死体の位置を捜す呪文)での位置表示はフロアの大まかな位置ではなく「自分達から見てどの方角にいるか」を指し示すようになり、多少性能が上がった。それでもかなり大雑把である(*2)。 迷宮内にNPCが登場するようになった 会話で交渉したり、金銭やアイテムを渡したり売買したりできる。中には重要なキーワード・キーアイテムが含まれている事もある。こっそりNPCのアイテムを盗むことも可能。逆にこちらのアイテムを盗んでくるNPCも存在する。 戦いを仕掛けることも可能。こちらが負ければ死亡やロストはそのままの結果になる。勝てば相手は固定キャラの場合は死亡するが、カント寺院で復活させることが可能。いずれにせよ戦いになれば当然ながら再登場後の反応が悪化するので注意。 潜水要素の追加 迷宮の各所にある深い水たまりは、潜ることが出来る。潜る深さを決めて潜ると、水たまりの種類と深さに応じて回復・状態異常・能力値の変動など様々な効果が起きる。 但し無理に深い所に潜ると溺れて死亡してしまうことがある。各キャラクターには安全に潜れる深さを示す「Swim」というパラメーターが追加されており、潜ることによって鍛えられる。 水たまりの底には、キーアイテムを守る固定モンスターが潜んでいることが多い。 セーブ方式の一部変更 城でのセーブは従来作と同様の自動セーブだが、迷宮内では手動でセーブする方式に変更。 原典(移植元)における戦闘システムの変化 武器に射程の概念が追加され、武器によっては後衛からも通常の「攻撃」が出来るようになった。 その一方で、敵の後列に対しても攻撃が届きにくくなった。射程が最短の「C(Close range)」の武器を持った場合、攻撃に参加できるのは前衛メンバーのみ、敵4グループのうち攻撃対象に出来るのは上2グループだけ。 盗賊・忍者は「隠れる」ことができ、次ターン以降に「待ち伏せる」で後衛からでも大ダメージを与えられるようになった。但し待ち伏せに失敗すると姿を現してしまい、再度隠れる必要がある。 呪文体系の一新 召喚呪文が登場。戦闘中に限り、「7番目のパーティーメンバー」としてモンスターを召喚できる。呼び出される存在は幾つかの候補の中からランダムに選ばれ、強さもまちまち。 その他にも、自分達に呪文無効化能力を付与できる「コルツ」や、NPCの反応を友好的にする「カツ」等、今までにない効果の新呪文が色々と追加されている。 なお一部の攻撃系の呪文はFC版『III』にも導入されているので、そちらの記事も参照のこと。 その一方で、使いどころの少なかった呪文は削除されたり、レベルが引き下げられたりしている。 SFC版では『I』『II』『III』からキャラクターを転生させることが可能(外部機器ターボファイルが必要)。 なんと、FCからSFCへのキャラクター転送が可能となっている。これらの2機種間でデータ連動が行われた唯一のケースである。 但し、ターボファイルをSFCに取り付けるための専用アダブタ(ターボファイルアダプター)も必要になる。 また、残念ながらSFC用の「スーパーターボファイル」だと、FCに取り付ける手段が用意されていないため転送には使用できない。 キーワードの処理方式の変更 FC版『II』『III』とは違い、キーワードによる謎解きは内容を改変せずに導入されている。 但し、NPCとの会話はキーワード入力する移植元と違って、その単語をどこかで聞いていれば自動で会話が進むフラグ制に変わっている。 複数のキーワードのフラグを立てていれば自動的に全部質問する。 ちなみに後のPS版でもフラグ制に変更されているが、自動会話ではなく質問する単語を選択する方式になっている。 その他、SFC版独自のシステム 特性上限値の変更 FC版『III』に引き続き、従来は特性値の上限が一律18だったものを、「種族基本値+10」に変更。成長後も種族毎の個性が出るようになった。 またそれに関連して忍者の転職条件能力値も少し易しくなった。 オートマッピングの搭載 実際に歩いた場所が記憶され、デュマピック(自分の現在位置を座標で表示する呪文)を唱えた際に地図も表示されるようになった。 #5にはなかった不確定グラフィックをモザイクという形で導入 FC版『I』『II』『III』では不確定名専用のグラフィックが用意されていたが、不確定名専用グラフィックはなくなり、通常のグラフィックにモザイクをかけたものになった。 評価点 更に向上したグラフィック、BGM ハードのスペック上昇の恩恵もあり、グラフィック、BGMのクオリティはさらに高くなった。 例えば迷宮の壁も、本作では階ごとに違うグラフィックが用意されている。 モンスターに関しても、#5の日本語PC版用の絵(*3)だけでなく、新規に描き起こされた絵が追加されている。 変わらぬ操作性 手動セーブや新規システム等、変わったところもあるが、操作性についてはおおむねFC版のものを継承している。FC版『I』~『III』のプレイ経験がある人はあまり違和感なく操作できるだろう。 様々な新システム これに関しては原典譲りの要素であるが、「迷宮内NPC」「射程」「召喚呪文」などの様々な要素が、ゲームに新たな彩りを添えている。 外伝シリーズ等の後作にも軒並み取り入れられているところからも、これらの要素の影響力の高さが窺える。 賛否両論点 射程による武器格差 剣や斧などの射程が短い武器は後列の敵を狙えないため、敵グループが少ない序盤はともかく、後半には使い勝手が悪くなっていく。シリーズおなじみの村正や本作最強の剣オーディンソードでさえ例外ではなく、これらの剣よりも射程の長い長柄武器や弓を使うことになりがち。 全滅時の処理の変更 全滅すると死体がその場に放置されアイテムが一部なくなるのは従来通りだが、キャラロストが無くなった代わりに死体が別の場所へ運ばれるようになった。 カンディの性能が上がったとはいえ、パーティーメンバーがバラバラになってしまい探索が二度手間、三度手間になる。 全滅した位置よりも下のフロアに運ばれることもあり、探索が余計困難になる。 どういうわけか物理的に行けない位置(壁の向こうや石の中など)に運ばれることもあり、こうなるともうその場所を特定できても救出は不可能である。そのキャラは訓練場でプレイヤー自らの手で消すしかない。 マロールやテレポーターで石の中に飛び込むと全員ロスト。全滅して城に返されるだけだったFC版よりも厳しい措置になった。 問題点 自動会話の弊害 単語の類推が可能なものでも、特定のNPCから単語を聞かなければならない。 この影響により、最後の謎解きに関わる単語の1つ「王国」が、複数のNPCからヒントを教わらないと質問できなくなってしまっている。 この質問ができないと、最後の謎解きのうち3つのキーワード入力が会話の文章から考察する超難問と化す。 またその前のロウソク選びも、「王国」について聞くと直接的な答えが得られる箇所があり、分からなければ組み合わせをしらみ潰しに調べていく作業と化す。(一応、「本質」についての回答から類推は可能) V原典から始まったシステムである、敵の「盗み」 キーアイテムでも遠慮なく盗んでくる。盗まれても元の場所から再度入手は可能だが、手順が相当面倒なものも多い。盗賊のいるエリアではクイックセーブを頻繁にし、盗まれたらロードした方が速いというのが実情である。 雑魚敵でも気が抜けない緊張感、盗みという行為の悪辣さを表現するには良いが、やられた側は実に手間がかかる。 ただし盗みに失敗することもある。装備している物は盗まれない。また前衛キャラしか盗まれないため、キーアイテムを後衛に持たせておくことで対処できる。 原典の問題である新システムの潜水 ダンジョンに点在する「泉」に潜ることができるが、Swim値が十分でないと溺れて死亡してしまう。 Swim値は新規キャラは最低値のため、死亡リスクを覚悟しつつ鍛えることになる。数十回でようやく1上がる。潜る前にクイックセーブ、溺れたらクイックロードが速い。 「装備するとswim値に補正をかける」という便利な装飾品「ゴムのアヒル」がある。これを装備して潜ればいきなり相当深い湖に潜らない限り安心が保障されるためSwim値を安全に鍛えられるが、今度はSwim値の意味がほぼなくなってしまう。このアイテムはストーリー中必須ではないが、あると楽にイベントが進むので大抵入手することになる。入手イベントの対応次第で2つ入手が可能で、片方をイベントで使ってしまっても1つをずっと手元に残しておける。 慣れてない人にとっては危険に耐えつつの単純作業、知っている人にとっては間違えなければデメリットなしのただの手間のかかる作業である。 泉の効果には「金が無限に拾える」「MPが限界を超えて回復する」「ロストからでも確実に蘇生」などのバランスをぶち壊すようなものもある。 新システムに「やり直しが面倒なものが多く、ロードを封印することによる達成感もそれほど感じられないために失敗したらリセットが手っ取り早い」作業が多いのが問題という感はある。 総評 ハードのスペック向上により、ほぼ原典通りの移植となった今作。 従来作の移植と違いアレンジ要素は少なめだが、FC時代の移植ノウハウを生かした良移植といえよう。
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仮面ライダーウィザード 情報 放送開始日:2012年9月2日 放送終了日:2013年9月29日 メインプロデューサー:宇都宮孝明 メイン脚本家:きだつよし サブ脚本家:香村純子(実質きだと香村のWメイン体制)石橋大助(32-33話・36-37話)、會川昇(本編終了後の特別編のみ) 売上:約222億円 <159億円(12.10~13.03)、63億円(13.04~13.09)> 平均視聴率:5.94%(前年+0.05%) 概要: 今作品の商標バレはかなり遅く6月下旬の通販サイトの表記ミスで名前が判明するまで様々な情報が飛び交っていた。 指輪がフォームチェンジアイテムとなる、「魔法」をテーマにしたライダー。 メイン脚本家にはクウガ・響鬼(2クール)を担当したきだつよしが久しぶりの登板となった。ただし、きだのスケジュールの兼ね合いで香村とのダブルメインライター体制になっている。二人はほぼ交互に話を担当する形になっており、2-3話は二人の共同脚本である。とはいえ、きだの担当話数は27話あり。極端に少ないというわけではない。 香村の担当話数は22話であり、劇場版2作品も担当している。彼女にとって初ライダー参加作品であり同時に初メインともいえる作品である。 本編自体は51話であるが、その後に2話過去の平成ライダーとかかわる特別編が存在する構成となっており、このため次作仮面ライダー鎧武のスタートが従来より1ヶ月ずれている。ちなみに特別編はその性質上、ディケイドもメインキャラクターとして構成されており、脚本もディケイドメインライターの會川昇が執筆している。 終盤などはヒロインの死亡(*1)退場等重い展開が多いが、良くも悪くも地道な展開であったことから支持層はそれなりにいるものの、「熱心な信者」がつくタイプの作品とは言い難い。 特撮!板での扱い: デザイン的には賛否両論が飛び交っていた。中にはメインライターの同じ響鬼を思い出す者も。これに関しては毎回、議論の種になっているので恒例行事である。 ネタ要素の強い変身音などは話題を呼び、初回の視聴率も7%台とまずまずの滑り出しであり、比較的板内でも暖かく受け入れられていた。連休中でニチアサが軒並み苦戦した2回でも6%台をキープしていた。 これといって個性的で面白い展開があるわけでもなく、かといってそれほど叩く点もない普通の評価を受けている。このため、シンケン・ゴーカイで醸成されかけていた宇都宮の信者層が固まりきらないまま尻すぼみとなった。 大規模規制の影響もあってか本スレアンチスレ共に伸びが悪く、アンチスレはとうとう24スレで落ちた。 外部での扱い: 平成ライダーは無職というレッテルを貼る悪質な愉快犯によってウィザードを貶める風潮にある。かろうじてマイナビニュースはドライブが警官であることの強調として書くまでに留めているが、一般のサイトでは現在もウィザードを悪意を込めて格下扱いする記事が後を絶たない→Yahoo!検索(画像) 小林信者からの扱い: 信者からも評価が高いとはいえない特命戦隊ゴーバスターズの横であるが、これを叩くことによって「ウィザードより面白い」と相対的に持ち上げられる。 終盤の「他者を犠牲にして身内を蘇らせようとする」展開を龍騎になぞらえて叩かれることが多い。 叩き要素が少ないことから、フォーゼ・鎧武ほどの嫌悪感は示していないものの「全く面白くない」「褒めるところがない」「作者に才能がない」などとこきおろしている。 コメント 名前 コメント
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ウィザードナイト ウルトラレア 必要魔力 18 近距離 俺嫁→ 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 4148 5627 9775 7000 誕生日 6月30日 身長 164cm 体重 51kg 3サイズ スキル 魔封斬り効果 大きなダメージを与えつつ一定確率でしばらくスキルを使えなくする強化後スキル 封魔の一閃効果 かなり大きなダメージを与えつつ一定確率でしばらくスキルを使えなくする 親愛度 コメント 低 修行の旅の途中であなたのウワサを耳にしました。あなたの力、あなたの行く末…私に見届けさせてくれませんか? 中 誰かのために尽くすこと…その想いはやがて大きな力になると聞きます。私は誰かを愛したことがないので、理解しかねますが… 高 私はマスターに個人的な感情を抱いてなど…なな、なんでそんな悲しそうな顔をするのですか!じょ、冗談です!冗談ですから、顔を上げてください! 嫁 …っ、いつもマスターからなので…そ、その、今日は私からキキ、キスを…してみたんです、けど…迷惑、だったでしょうか? 親愛度 セリフ 低 研鑽の毎日…得るものはたくさんあります 一流の魔法騎士になるには…まだまだ修行が足りません ふぅ…少し休憩しようかしら…? …マスター、寝癖がひどいですよ? 中 マスターとの旅は良い訓練になります 身だしなみに気を遣うのも魔法騎士の務めです この帽子は精神を落ち着かせてくれるんです マスター、よろしければ剣の相手をしてほしいのですけど… 高 うぅ、最近胸が少しキツく…って、今の聞いてたんですか!? マスターのせいで…修行に集中できません… マスター、あまりジロジロ見ないでください…は、恥ずかしいです… 付き合ってもらえますか…?しゅ、修行に…ですよ? 嫁 マスターのせいで私の心は…責任、取ってくださいよ…? …そんなに見つめても、スカートの中は見せませんよ…? 私、マスターに相応しい魔法騎士になれたでしょうか…? よ、夜は一緒に寝るんですか?別にかまいませんけど変なことしないで下さいね… ダ、ダメですよこんなところでキスなんて…!皆見てますからぁ…! スキンシップ後 朝 こ、こんなことで、私の気持ちが揺らぐとでも…? 夜 …っ、寝込みを狙うなんて卑怯です…マスター なでなで そ、そんなことされたら、修行ができません!もう、マスターったら… その他 誕生日 誕生日だろうと私は修行を…え、プレゼントを…頂けるのですか? 真冬のタイムデートの思い出 一流の魔法剣士となるため、日々研鑽を積むことが私の課題です。ですから真冬のタイムデートに連れてってもらえただけで十分です…そんな贈り物なんていただかなくても、私は幸せです… 親愛度・中ーコメント:誰かのために尽くすこと…その想いはやがて大きな力になると聞きます。私は誰かを愛したことがないので、理解しかねますが…/セリフ:マスターとの旅は良い訓練になります/身だしなみに気を遣うのも魔法騎士の務めです/この帽子は精神を落ち着かせてくれるんです/マスター、よろしければ剣の相手をしてほしいのですけど…/ -- 名無しさん (2014-08-23 20 13 33) 親愛度・高‐コメント:私はマスターに個人的な感情を抱いてなど…なな、なんでそんな悲しそうな顔をするのですか!じょ、冗談です!冗談ですから、顔を上げてください!/セリフ:うぅ、最近胸が少しキツく…って、今の聞いてたんですか!?/マスターのせいで…修行に集中できません…/マスター、あまりジロジロ見ないでください…は、恥ずかしいです…/付き合ってもらえますか…?しゅ、修行に…ですよ?/ -- 名無しさん (2014-08-23 20 14 27) 誕生日:6/30 身長:164cm 体重:51kg/スキンシップ後・朝:こ、こんなことで、私の気持ちが揺らぐとでも…? -- 名無しさん (2014-09-06 00 03 14) 親愛度・嫁ーコメント:…っ、いつもマスターからなので…そ、その、今日は私からキキ、キスを…してみたんです、けど…迷惑、だったでしょうか?/セリフ:マスターのせいで私の心は…責任、取ってくださいよ…?/…そんなに見つめても、スカートの中は見せませんよ…?/私、マスターに相応しい魔法騎士になれたでしょうか…?/よ、夜は一緒に寝るんですか?別にかまいませんけど変なことしないで下さいね…/ダ、ダメですよこんなところでキスなんて…!皆見てますからぁ…! -- 名無しさん (2014-09-06 00 04 00) 名前 コメント
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北西 (-500,+) (-300,+) (-100,+) 北 (100,+) (300,+) (500,+) 北東 (-,500) (-500,500) (-300,500) (-100,500) (±,500) (100,500) (300,500) (500,500) (+,500) (-,300) (-500,300) (-300,300) (-100,300) (±,300) (100,300) (300,300) (500,300) (+,300) (-,100) (-500,100) (-300,100) (-100,100) (±,100) (100,100) (300,100) (500,100) (+,100) 西 (-500,±) (-300,±) (-100,±) (0,0) (100,±) (300,±) (500,±) 東 (-,-100) (-500,-100) (-300,-100) (-100,-100) (±,-100) (100,-100) (300,-100) (500,-100) (+,-100) (-,-300) (-500,-300) (-300,-300) (-100,-300) (±,-300) (100,-300) (300,-300) (500,-300) (+,-300) (-,-500) (-500,-500) (-300,-500) (-100,-500) (±,-500) (100,-500) (300,-300) (500,-500) (+,-500) 南西 (-500,-) (-300,-) (-100,-) 南 (100,-) (300,-) (500,-) 南東
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ウィザード(バイアン) クラスチェンジ条件 アラインメント…C、MP…2000以上、熟練度…NT+100以上、DEX…SSS以上 補正…攻+1 防-2 避-2 命+2 魔法攻撃強化 ばかなッ!おまえはシスティーナを見殺しにするというのか!? 魔法攻撃強化 魔法使用時に与ダメージアップ 魔法使用時、先制率にボーナス
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コメント/建造/300/300/300 コメント/建造/300/300/300/300 コメント/建造/300/300/300/300/Log1 コメント/建造/300/300/600 コメント/建造/300/300/600/600 コメント/建造/300/300/600/600/Log2 コメント/建造/300/300/600/600/Log3 コメント/建造/300/300/600/600/Log4 タグクラウド 艦娘 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 戦艦 装備娘 軽空母 睦月型 建造 潜水艦 朝潮型 球磨型 長良型 正規空母 特型駆逐艦 開発 千歳型 妙高型 暁型 川内型 吹雪型 高雄型 最上型 金剛型 伊勢型 白露型 小口径主砲 大和型 阿賀野型 陽炎型 航空戦艦 翔鶴型 祥鳳型 期間限定海域 装備 天龍型 利根型 飛鷹型 青葉型 大口径主砲 水上機母艦 扶桑型 応急修理要員 長門型 古鷹型 艦上戦闘機 間違った報告を入力したので消去 巡潜3型 任務 遠征 イオナ 綾波型 霧 三式潜航輸送艇 巡潜乙型 家具 ぷらずま 海大Ⅵ型a 巡潜乙型改2 島風型 魚雷 天城型 夕張型 中口径主砲 誤ったコメ投稿をしたため削除 関連ページ ▼wikiレンタル代価広告
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仮面ライダーウィザード オールドラゴン 同一ヒーロー扱い仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン 仮面ライダーウィザード スペシャルラッシュ シャバドゥビ4弾 シャバドゥビ5弾 シャバドゥビ6弾 プロモーションカード/PS ガンバライドデータ シャバドゥビ4弾 [部分編集] カードナンバー S4-001 レアリティ LR タイプ 融合 必殺技 Lv1 オールドラゴン・ショータイム 2550 Lv7 オールドラゴン・ショータイム 2950 Lv14 オールドラゴン・ショータイム 3800 ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 500 タイリョク 550 スロット 蹴 100 蹴 100 蹴 80 蹴 60 蹴 60 蹴 50 ライダースキル 人竜一体 このライダーのレベルアップボーナスが超つよくなる 相性 攻撃ベスパ 必殺ベスパ 相性適性(攻3,防0,体1,必3) 解説 S4排出カードでは唯一の融合タイプ持ちとして参戦。スキルはウィザードの高レアではお馴染みの効果で、融合タイプの場合はLvMAXで必殺+350とAP+20、さらにゲキレツとライダーガッツ発生率が上がる。既出プロモのオールドラゴンや、同弾ドラゴン系ウィザードなどと同じく、蹴アイコンオンリー。100%ダブルアタックも可能になる。前述の蹴オンリーのウィザードの中ではS4SRウォータードラゴンが攻撃ベスパ、S4SRランドドラゴンが必殺ベスパとなる。持っているならGCウィザードとも組ませてみたい。100%ダブルアタックに拘らないなら必殺とAPをさらに強化できる05-044 WCJXもオススメ。 シャバドゥビ5弾 [部分編集] カードナンバー S5-005 レアリティ SR タイプ 融合 必殺技 Lv1 オールドラゴン・ショータイム 2250 Lv6 チームタイリョク+200 - Lv12 オールドラゴン・ショータイム 3100 ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 500 タイリョク 600 スロット 蹴 100 蹴 100 蹴 80 蹴 60 蹴 50 蹴 50 ライダースキル 魔道具ドラゴタイマー ゼンエイのとき ボウギョ・ひっさつ+200 相性 攻撃ベスパ 相性適性(攻3,防2,体1,必0) 解説 SR落ちしたオールドラゴン。シャバドゥビ5弾現在、唯一ドラゴタイマーチャンスが使える。こちらもS4弾ドラゴン系と組めば常時ダブルアタックが可能。べスパに当たるがS4弾SRウィザードWD無難か。ただ、こちらの方が必殺が200高いとはいえ、ゼンエイスキルに加えて相性もほぼ同じである下記のCP版の下位互換という感じは拭えない。一応こちらの方が基礎タイリョクが高い上に手に入り易いのだが… カードナンバー S5-057 レアリティ CP タイプ 融合 必殺技 Lv1 オールドラゴン・ショータイム 2250 Lv5 オールドラゴン・ショータイム 2600 Lv12 オールドラゴン・ショータイム 3100 ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 450 タイリョク 450 スロット 蹴 100 蹴 100 蹴 70 蹴 70 蹴 50 蹴 50 ライダースキル 全ての魔力を一つに! チームタイリョク+150 アタックポイント+10 相性 攻撃ベスパ 防御ベスパ 相性適性(攻3,防3,体0,必0) 解説 シャバドゥビラッシュキャンペーンの1枚。リングスキャン数は4。全て蹴アイコンなのが特徴であるためS4弾のキックドラゴンズのどれかと組めば100%ダブルアタックが成立する。S4-004SRハリケーンドラゴンと組ませれば防御ベスパとなりアイコンが一致しやすく、APもタイプボーナスにより保障される。ドラゴタイマーチャンスは使えないので注意。背景ホロにデザインされているのは「ドラゴライズ」のリング。 シャバドゥビ6弾 [部分編集] カードナンバー S6-035 レアリティ R タイプ 融合 必殺技 Lv1 オールドラゴン・ショータイム 1900 Lv3 アタックポイント+10 - Lv8 オールドラゴン・ショータイム 2500 ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 500 タイリョク 600 スロット 蹴 100 蹴 90 蹴 70 蹴 60 蹴 60 蹴 50 ライダースキル 全エレメント集結 チームタイリョク+150 相性 攻撃ベスパ 相性適性(攻3,防2,体0,必0) 解説 オールドラゴンR落ち。S6弾で「ドラゴタイマーチャンス」が発動するカード。 プロモーションカード/PS [部分編集] カードナンバー PS-064 レアリティ - タイプ 融合 必殺技 Lv1 オールドラゴン・ショータイム 1550 Lv3 オールドラゴン・ショータイム 2200 - - - ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 550 タイリョク 500 スロット 蹴 80 蹴 70 蹴 60 蹴 60 蹴 70 蹴 80 ライダースキル 咆哮するドラゴン ゼンエイのときコウゲキ+150 相性 ベスパなし 相性適性(攻0,防0,体2,必1) 解説 2/17からの店頭キャンペーンで貰えるカード。相性適性とスロットは旧弾N相当と低い。自らのタイプボーナス、相性と合わせればSRと同等以上の必殺威力になるので、スキル発動の点からも前衛で起用したい。またアイコンが全部蹴なので、ほぼ全てのライダーのチームでWアタックが狙いやすいのも魅力。タイプボーナスで必殺威力とAPはある程度確保できるが、総合的な戦闘力はLRアギトShF等のライダーやリングで底上げして、高RPでの必殺を叩き込みたい。 カードナンバー PS-065 レアリティ - タイプ 融合 必殺技 Lv1 オールドラゴン・ショータイム 1600 Lv3 オールドラゴン・ショータイム 2100 - - - ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 500 タイリョク 500 スロット 蹴 90 蹴 70 蹴 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60 ライダースキル 咆哮するドラゴン ゼンエイのときコウゲキ+150 相性 ベスパなし 相性適性(攻1,防0,体0,必2) 解説 2/23から開催される店頭大会「ドラゴンカップ」の参加賞。R相当のキラ仕様となっている上、いつものオフィシャルイベントロゴではなく、5周年記念ロゴが付いている。こちらのカードもアイコンはすべて蹴だが、ゲキレツが90になり配列も素直になった。ライダースキルはPS-064と同じ。 カードナンバー PS-080 レアリティ - タイプ 融合 必殺技 Lv1 オールドラゴン・ショータイム 1700 Lv3 オールドラゴン・ショータイム 2150 - - - ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 450 タイリョク 500 スロット 蹴 80 蹴 80 蹴 70 蹴 70 蹴 70 蹴 50 ライダースキル 夢を継ぐ者 アタックポイント+10 相性 ベスパなし 相性適性(攻0,防2,体0,必1) 解説 コロコロイチバン!2013年5月号付録。アイコンがキックで統一されているが、ベスパはなく地味な印象。しかしながら無条件スキルでAP補正があるのは嬉しい。他のキックアイコン持ちウィザードと合わせて使いたい。 カードナンバー PS-087 レアリティ - タイプ 融合 必殺技 Lv1 オールドラゴン・ショータイム 1650 Lv3 オールドラゴン・ショータイム 2250 - - - ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 450 タイリョク 550 スロット 蹴 90 蹴 70 蹴 80 蹴 70 蹴 60 蹴 50 ライダースキル 夢を継ぐ者 アタックポイント+10 相性 ベスパなしor○○ベスパ※未作成or指定ミス 相性適性(攻X,防X,体X,必X) 解説 2013年5月・マクドナルドの「ハッピーセット」のオマケに付いてくる。「EXP UP5」の効果持ち。 ガンバライドデータ [部分編集] 専用システムリングスキャン(ゼンエイスキャンのウィザード変身リング効果アップ+スタイルチェンジ、必殺技発動前のスキャン) ドラゴタイマーチャンス ライダータイプ 融合 武器/アイコン/剣・銃の種類武器なし/蹴のみ 登場作品 仮面ライダーウィザード 声 白石隼也 (「ウィザード」操真晴人役) 備考「仮面ライダーウィザード」第23話(2013年2月17日)での登場に合わせ、シャバドゥビ4弾(2013年3月21日)で参戦。 本編への登場から参戦まで1ヶ月以上かかる為か、店頭でプロモーションカードが配布されシャバドゥビ3弾に先行で登場した。 相手からコウゲキを受ける、リングスキャン直前のシーンなどではフレイムドラゴンになる。そのせいか、フレイムドラゴンおよびスペシャルラッシュと同じキャラクターとして扱われ、一緒に組めない。 オイウチコウゲキは専用の演出になる。「オールドラゴスカル」から炎を吹き出す、「オールドラゴウィング」で飛んで体当たり、「オールドラゴテイル」を振り水流を出す、「オールドラゴヘルクロー」を地面に突き刺し地割れを起こす、の4つからランダムで1つ。 ドラゴンのパーツのせいでポリゴン数が多く、画面に映っていると処理落ちがひどくなることがある。
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ウィザードリィエクス2 ~無限の学徒~ 【うぃざーどりぃえくすつー むげんのがくと】 ジャンル 3DダンジョンRPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 マイケルソフト 開発元 マイケルソフト(Team Muramasa) 発売日 2006年3月23日 定価 6,800円(税抜) 廉価版 ワンダープライス 2007年6月7日/2,980円(税抜) 判定 良作 Wizardryシリーズ 概要 評価点 キャラクターメイキング関連 アイテム錬金・装備品関連 戦闘関連 ロード・コンクエスト関連 その他の改善点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 微妙に好評を博した前作『ウィザードリィエクス ~前線の学府~』の続編。 システム的には本作は前作のアッパーバージョンとでも言うべき内容であるため、本稿では前作からの変更点を中心に記述する。 エクスのシステムの詳細は前作の記事を参照。 評価点 良いところもあったが荒削りであった前作の問題点や不満点を洗い出し、徹底的に解消している。 キャラクターメイキング関連 相性値に「個人のプラス修正」が加算されるようになった。 この値は後述する「パーティスキル」を使用することで上昇していくため、仮に種族間の仲が悪いメンバーでパーティを組んでも、相性値をプラスに持っていくことが容易となった。 性格(善・中立・悪)は、「性格を変える行動を行った後、診断を受けることで変化する」ようになった。また、善から悪、またはその逆には中立を経て変化する(これは前作でもそうであった)。 学科のバランス調整が行われ、新スキルも追加。個性化がさらに進むこととなった。 修道士…大きな修正こそないものの、ステータス異常に「気絶」が追加され、素手攻撃が気絶を誘発しやすくなったことで前作から大きく株を上げた。 僧侶…歩くことでMPが回復する「魔力回復」と対象メンバーと現在MPをそっくり入れ替える「魔力換送」を習得。MPヒーラーとしての側面を持つようになった。 魔法使い…1ターン集中後強化された呪文を放つ「強魔」を習得。他の呪文強化と併用して放つ最強攻撃魔法「ティルトレイ」は、前衛顔負けの大ダメージを敵全員に与えられる超火力となった。また、マハンマハンのリスクが使用者の1Lvダウンから該当Lv魔法回数全消費に変更されておりより乱発し易くなった。 超術士…ダメージを肩代わりするバリア「魔障壁」を張れるようになった。君主の「献身」と並ぶ高性能な防御スキルで、しかも毎ターンノーコストでかつ最速で張れる。 司祭…「聖なる詩」(ディスペル)が司祭専用となり、成功率が大幅に増した。霊、不死系の強敵に対する切り札たりうる性能となった。 高レベルになると「転生」が行えるようになった。転生を行うとレベルが1に下がる代わりに恒久的にステータスが上がる。エクスシリーズの最大レベルは99までだが、転生は24回まで行えるため実質的な最大レベルが大きく上昇した。 ステータス画面のマネキンの表示をオンオフ切り替えできるようになった。前作ではマネキン表示のせいでステータス画面の切り替え時に若干のもたつきが発生したのだが、表示オフにすればこれが完全に解消されるためプレイがさらに快適になる。 アイテム錬金・装備品関連 パーティー人数分以外にも物を持ち歩ける「道具袋」が追加。所持品の上限が大幅に増加した。 レシピを閲覧できるようになるアイテム「錬金書」が購入できるようになり、アイテム錬金の難易度が若干下がった。 前作では属性を付与しないと装備品の色変えを行うことはできなかったが、本作では色だけを変えることが可能になった。 錬金素材に「型紙」と呼ばれる素材が登場し、錬金可能な装備品に限り種族制限を緩和させることが出来るようになった。 これにより、装備品の限定が非常に厳しかった「妖精」でも、型紙があればかなり装備限定が緩和されることになる(そんな便利な品故に当然入手難易度は高め。)。 「アイテム転生」と呼ばれる「装備品の見た目だけを変更する錬金」が可能になり、色変えも含めてマネキン観賞の楽しみが増した。 「ユニークアイテム」と呼ばれる、通常のアイテムと違う特殊な能力を持つアイテムが増えた。 「村正」を例に挙げて説明すると、錬金で作成できる「村正の刀」と、ユニークアイテムの「村正」の2種類が存在する。 ユニークアイテムは通常品よりも性能が上であることが多いが、一部の性能がランダムで変化し、「アイテム錬金を一切行えない」というデメリットも存在する。そのため通常アイテムも単なる下位互換にはなっていない。 特殊効果が付与されている装備品が大幅増加。特に「浮遊」特性を装備品で得られるようになった恩恵は大きく、前作で不評だった「深水域+呪文禁止域」の理不尽さが改善された。 「交易品」と呼ばれる換金用アイテムが追加。場所によって買取値が大きく変わるため、安く買って高く売ることで儲けを得ることができるようになった。 装備品の呪いを解呪した際、アイテムが破損しないようになった。本作にはいわゆる「呪いの品(低性能でしかも解呪しないと外せなくなる装備品)」というものは存在しておらず、呪い状態になる条件は「性別または性格の不一致」によるもののみ。地味ではあるがうれしい変更点である。 戦闘関連 「パーティスキル」と呼ばれる技が使用可能になった。 戦闘時の行動で溜まる「テンションゲージ」を消費して使える技で、「BUSIN」シリーズの「アレイドアクション」に近い。どの技も強力で、さらに使い続けることで相性補正が上昇するおまけつき。 序盤ではゲージが溜まりにくいため連続使用は無理だが、終盤は乱発可能。便利ではあるが若干強すぎるきらいも…。 ステータス異常に「気絶」が追加された。気絶はボス含む全ての敵で発生し、気絶中は「次のターンに回復するまでは行動不可」「回避、防御が大幅に低下」「HP自動回復が停止する」といった多くの制約を負う。 気絶の追加で素手攻撃の重要性、および素手攻撃のエキスパートたる修道士の価値が大きく上がった。ただし素手でなくても気絶は誘発できるので、「修道士がいれば気絶を誘発しやすい」という感じでゲームバランスは崩れてはいない。 主に攻撃回数が少ない武器の気絶発生率が高めに設定されているので、少攻撃回数の武器の有用性が高まっている(*1)。 通常モンスターの数も52種と大幅増加。さらに「無限種」と呼ばれる個有名を持つモンスターや、挑戦状を叩き付けることで戦えるようになるNPCなど、前作に比べると総数はかなり増している。 ロード・コンクエスト関連 ワールドマップが拡大。本作の本拠地は「聖戦都市式部京」なのだが、前作の本拠地であるアーレハインを含むいくつかの拠点および中継点、そしてそれらを結ぶロードが追加された。 他の学府やあちこちの駐留点に交易所が設置され、アイテムの取引が出来るようになった。また、アイテムの売買はキャラの軍位やロードの支配状況で変動する。 マップは前作から一新(*2)。また、「座標をずらしただけの水増しマップ」は無くなっている。 またオートマッピングを表示させる術やアイテムも上方修正されており、術は短期常駐型(前作は1回数1表示)に、地図は10個分を合成錬金することで高耐久の強化型へ進化させることが出来る(一部除く)など、難解さを増したマップでもより探索し易くなっている。 前作では「いくつかのマップがランダムに組み合わされるダンジョン構成」のみだったが、今作では各ロードに「中枢部」とそこから行ける「セメタリー」と呼ばれる固定マップが追加された。 セメタリーは謎解きや特殊な構成に特化しており、マップの構成は「こんなのよく思い付いたな…」と思えるほどの難解さである(*3)また、各セメタリーでは「リドル(という名のなぞなぞ)」も出題される。 各セメタリーの管理者であるメカ少女「プルト」達の強烈な個性は一見の価値あり。多少ヤンデレ気味ではあるが…。 その他の改善点 本拠地で「学徒便覧」と呼ばれる解説が閲覧できるようになった。 モブキャラ(主要NPC以外の生徒)にも専用グラフィックがついた。 一部の魔法の性能が変化し、使いやすくなった。 ロード内で「カニ歩き」ができるようになる等、操作性が向上した。 前作のデータが残っていれば、前作で鍛えた学徒を転入させることができるようになった。 その他細かい仕様変更多数。 問題点 相変わらずグラフィックはショボイ。 一応敵キャラの種類は26種類から52種類+事典に登録されない特殊な敵(ボス含む)数種類、および「無限種」と呼ばれる通常雑魚の色違いが12種類とかなり増加しており、グラフィックの使い回し感はかなり減った。 絵柄に関しても、主線をはっきりさせないぼやけた絵柄だった前作に対し、今作は主線を明確にしたシャープなものになっている。グラフィック担当によると、主線を書かないグラフィックは手間がかかるとのこと。ぶっちゃけ前作の主線のない絵柄はグラフィックが貧弱であるという印象を助長していたので、全く労力に見合わない作業だったようだ。 本作のグラフィックの明確な欠点としては、何故か雑魚もボスも同じスケールで描かれており、やや迫力に欠ける点が挙げられる。いくらか豪華さを感じられるのはストーリー上のラスボスと最強の隠しボスである「エンパス」くらい。 ストーリーはやや尻切れ気味。 本編のエンディングは半ばバッドエンド調であり、後味が非常に悪い。ただし、エンディングは「話が一旦収束するターニングポイント」でしかなく、その後もストーリーは続いていく。むしろゲーム的には「エンディングまでがチュートリアル、それ以降が本番」と言っても過言ではない。 実際、ストーリー上のエンディングを迎えた時点でロードの踏破率は40%程、マップ全体の踏破率としては25%程度であるため、ゲーム全体のボリュームからするとほぼチュートリアルが終了した辺りと言って良い。 ストーリーを無視して先のロードに進むことはできないため、本格的なプレイのためには必ずストーリーを一度エンディングまで進める必要がある。 本作のキーパーソンである『村正静流』もストーリーに僅か数回しか登場が無く、また本人に関する背景も全くと言って良いほど語られない(前作をプレイしていれば若干理解する事は出来る)。クライマックスの展開においてもプレイヤー以外のキャラクターで殆ど話が進んでしまい、置いてきぼり感が強いのは否めない。 『Wizardryにストーリーは重要ではない』とは言え、ストーリーを全面に押し出しておきながらこのクォリティーは決して褒められた物ではない。 「ダロスの右手」など、設定だけの存在も多い。 どうも開発担当の"チーム村正"によればエクスシリーズは元々三部作を予定していたものらしく、2でエクスシリーズが打ち止めになってしまった現状にも一因はあると思われる。 「イカロス行商」というゲームバランスを崩壊させかねないテクニックが存在する。 中継点「イカロスの足」で行えるテクニックで、条件を満たすと「装備品を売ってすぐさま買い戻すだけで、一回数万Gの利益を得る」ことができてしまう。エクスでは「金を経験値に等価交換できる」仕様があるため、この技を解禁するとあっという間にカンストレベルに達してしまい、あとはアイテムを漁るだけの単純作業になりがち。 ただし、キャラ転生を行うならばこの技の使用もやむを得ない。もしこれを封印して転生を限界まで繰り返すつもりなら、MMORPGばりの時間が必要となることは間違いない。 イカ足行商の条件が整うのはマップ全体の踏破率が90%~100%になった頃であり、大抵のプレイヤーはセメタリーでの定点狩りで「村正」や「生命の卵」と言ったレアアイテムを漁るか、撃破するごとにレベルの上がる隠しボスに挑戦するかと言うプレイに移行している時期であるため、マップを歩いての経験値稼ぎはほぼ無用な時期ではある。(*4) 相変わらず誤字がとても多い。 バランスが極端に悪い箇所が存在する。 初期装備が戦士系学科であっても最弱の短剣である為、攻撃は当たらないわ当たってもまともなダメージは与えられないわで、序盤の難易度がやや高い。 ただ序盤に前衛向け装備品が入手出来る小イベントもあり、そこまで不利にはなりにくい。 使える武器と使えない武器の差が激しい。剣や弓矢は高性能なのが揃っているのに比べ、斧や槍は極端に性能が低い。これではせっかく100人もキャラクターを作っても装備が画一化してしまう。 使える学科と使えない学科の差も激しい。 序盤では罠外しに必須な盗賊だが、装備に恵まれていない上、上位学科の狩人・忍者・くのいちに盗賊技能を底上げするアクセサリーを装備させればあっさりと盗賊を上回ってしまう為(一応レアアイテムではあるのだが)、盗賊は使わなくなってしまう。 超術士のスキル『魔障壁』はほぼ全ての攻撃を防ぐバリアであるが、必ずターンの最初に発動出来てしまう為、高レベルの超術士はこれしかやる事が無くなり、超能力呪文の影が薄くなってしまっている。 総評 ウィザードリィの名を冠する他作品と比べてあまりに異質な外観から「萌えWiz」「学園物Wiz」と揶揄されがちな本作だが、キャラ育成 アイテム集め、歯ごたえのある戦闘バランスといったウィザードリィが持つ楽しさはしっかりと踏襲している。 グラフィックに抵抗がなければぜひプレイしてみてほしい。 その後の展開 2006年6月にワンダープライス版(獅子猿氏のイラストによるパッケージが目印)も出たが、それを含めても流通量は少なく、中古相場も比較的高値安定している。 2006年11月にWizardryの版権がサーテック社から他社に買い取られたことによる影響と思われる。 この作品は多くの伏線を残したままストーリー展開が終了しており、スタッフも「3部作構成を予定していた」と語るなど、続編の出る可能性が高かったことが明かされている。現在でもこの作品の続編を待ち望むファンは多く、スタッフも「機会さえあれば採算度外視で作成したい」「Wizardryの権利を持つ企業と交渉も行っている」とエクス3開発に向けた前向きな発言をしている。 後に同一製作スタッフが立ち上げた会社・エクスペリエンスによるPCゲーム『Generation XTH』シリーズが発売された。ゲームシステムやバランスはウィザードリィエクスシリーズを踏襲しているが、世界観は全く別物となっている。ただし、一部武具のグラフィックや、エクスシリーズに登場していたNPCを思わせるキャラが出現するなど、過去作をプレイしていればニヤリと出来る程度の繋がりはある。 後に続編『迷宮クロスブラッド』が発売され、コンシューマに移植された。 同じく後にエクスペリエンスによるPCゲーム『円卓の生徒』も発売された。主人公が円卓の騎士となる生徒を率いる「先生」として戦うという内容で、こちらも主人公の名前「エクス」など、過去作をプレイしていると色々と繋がりある部分も多い。 余談 前作はあからさまな低予算ソフトであったのだが、本作ではさらに製作費が削られ、開発環境は悪化。(*5)マイケルソフト上層部は未完成のまま発売することを決断したが、チームムラマサは「欠陥商品を世に出したくない」とこれを拒否。後半は無給で開発を続けたと開発スタッフ側が証言している(→当時のホームページのWebアーカイブ)。(*6) このことがきっかけでチームムラマサはエクス2製作後マイケルソフトを離脱。独立して別会社「エクスペリエンス」を立ち上げた。 その後マイケルソフトは倒産。そしてそのドサクサに紛れて『剣と魔法と学園モノ。』にゲーム内容およびソースデータを丸々流用されてしまう。総合的な完成度としてはこちらが上回ってはいたものの、上記のお家騒動もあってイマイチ流通量が伸びず、結果として多くの顧客を持っていかれる憂き目にあった。